サガン鳥栖のスタメンは?金崎&トーレスのコンビ結成か?
Olá(こんにちは)
サッカー日本代表監督が森保氏に決まってそっちの話題に引っ張られがちですが、Jリーグも熱いです!
言うまでもなく、イニエスタ選手とトーレス選手が出るんですもん笑
サガン鳥栖のスタメンと戦術を予想!
サガン鳥栖の現状
順位はJ2自動降格圏の17位
この順位にいる主な理由としては、得点力不足!
前半戦総得点がたった15得点です。15試合やってきたことを考えると、1試合当たり1点というペースです。
もちろんJ1の中で最も得点数が少ないです。
(一番多いのはマリノスで33得点)
→マリノスは攻撃のイメージが強いから気持ち悪い笑
そこで、前線のパワーアップと話題性のためにフェルナンドトーレス選手を獲得しました!
この二人が入ることで、得点力UPを期待しているのだと思います。
次に現時点でのスタメンを見てみましょう。
前半戦までのスタメンはけが人が多く固定がされていませんでした。
中断前直前のスタメンがこれです。
後半戦再開後がこれです!
これを比較してわかることは基本的には4バックで中盤で試合を作りたいのが見えてきます。
理由としては、4バックの場合は両サイドバックが前後できるため、中でボールを回して相手を中央に寄せてサイドを使うだったり、サイドを意識させて中盤を使うといった戦い方をするのが一般的だからです。
また、鳥栖の中盤のクオリティは原川選手だったり、高橋秀人選手がいることでJ1の中でも高いと思います。
ただ、この戦略がはまっていないのは前線の選手のケガが多く、なかなかスタメンが固定できず連携が高まらなかったり、単純に前線の選手の得点力が足りないことが原因です。
じゃあ、トーレス選手と金崎選手が入ることでどうなるかというと・・・
ふっきのサガン鳥栖のスタメンと戦術予想はこれだ!
戦術予想としては、大きくは変えないと思います。
せっかくの中盤のクオリティを生かさない手はないですし、失点数は23点とよくはないですが悪いわけではないため、わざわざ守備形態を変えることはしないでしょう。
では前線をどう置くのか?ということが問題になります。
一旦状況を整理すると、イバルボ選手は膝を痛めていて後半戦いつ復帰できるか読めないそうです。
また、豊田選手が復帰しましたが監督の意図ではなく強化部の意図で獲得したらしく戦力として数えられていないのでは?という噂があります。
他にも小野選手や田川選手がいますが、先日の仙台戦のように小野選手は中盤で置いた方が生きるので中盤で利用されるでしょう。
田川選手はまだまだ計算に入れるほどの実績はないため、ファーストチョイスにはならないと思います。
よって、ふっきは以下のように予想しました!
DFのチャン・スンヒョンの空いた穴に誰が入るかは情報が足らず何とも言えませんでした。
ただ後のポジションはほぼほぼ固定でいいと思います。
そして前線には金崎選手とトーレス選手の2トップで得点をとっていく作戦でしょう。
フェルナンド・トーレスは裏抜けやドリブルをどんどん仕掛けるタイプです。
金崎選手はトーレス選手と同じ動きも得意ですが、ポストプレーや体を張ることもできるので、その役割をすると思います。
つまり、金崎選手が体を張ってDFをひきつけてその裏をトーレス選手が狙ったり、トーレス選手の裏抜けに対応したら金崎選手がフリーになって狙えるということです、
これを書いているだけで、得点が量産できるイメージがわいてきました。
ぜひ得点力不足を解決して、降格圏脱出してほしいですね。
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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