森保JAPAN?の日本代表は誰だ!?
Olá(こんにちは)
作者の調べが正しければ、
明日サッカー日本代表監督が決定します!
しつこいくらい書いているのですが、
森保一氏
で決定でしょう!
じゃあ、気になるのは森保JAPANに呼ばれるのは誰になるか?ですよね
おそらくサッカー日本代表メンバーの発表は8月後半になると思いますが、今ある情報で予想して見ましょう!
森保JAPAN?のメンバー大胆予想
サンフレッチェ広島時代の情報を元に考えてみましょー
サンフレッチェ広島のときのデータから予想
森保一氏はサンフレッチェ広島でJリーグで連覇を含んで3回優勝するという輝かしい監督経験をお持ちです。
その当時の戦術から当てはまる選手を考えて見ました!
サンフレッチェ広島でやっていた戦術は
基本フォーメーションを3-2-4-1で、攻撃時に4-1-5と守備の時に4-3-3を使い分けていました。
ここのキープレイヤーはボランチとWB二人とFWの4人です。
(もっと詳しく読みたいと思ってくれた方は是非下の記事を読んでください)
じゃあ、ここにあたる日本代表になりうる選手は誰でしょうか?
ボランチでいうと、日本代表の精神的支柱であった長谷部誠選手が代表引退してしまったため、完全に一からの再構築となります。
一人はロシアワールドカップで存在感を示した柴崎岳選手で確定でしょう。
もう一人が難しいところですが、日本代表として呼ばれていた井手口選手、三竿選手、遠藤航選手が第一候補でしょう。
一人が柴崎岳選手で攻撃タイプのボランチであることを考えると守備的ボランチが求められます。
(なんなら広島の戦術において守備的ボランチの方が大切)
今回挙げた三人の選手でいえば、CBもできる遠藤航選手が適任かと思います。
さらにはベルギーリーグへの移籍も決心し、今後の成長も期待できるためです。
対抗としては、リーズで出番を虎視眈々と狙っている井手口選手ですね。
ぜひ、遠藤航選手とレギュラー争いをしてお互いに高めてほしいです。
次にWBですが、現時点では原口選手と乾選手の二人が担うことになるかと思います。
ただ、乾選手の年齢を考えると次のワールドカップは厳しい気がするのでこのポジションも世代交代が必要でしょう。
このポジションで当てはまる選手としては、伊藤達也選手、伊藤純也選手の二人でしょう。(W伊藤笑→これまではW酒井とか言ってきたし、言われそう)
二人とも快足で、サイドをえぐるタイプのドリブラーです。
広島の戦術を踏まえると、この二人は必ず選ばれると思います!
最後はFWですが、前線からガンガンプレスを掛けるスタミナを持ちながら得点感覚が鋭い選手が必要です。
かなりハードルが高いですね(これまででいうと岡崎選手)
大迫選手の献身性の高さはロシアワールドカップでよく見えたので、最初は大迫選手が使われるでしょう。
一方で、宇佐美選手はスタミナに不安を持っているため選ばれなくなる可能性が高いです。
久保裕也選手も得点感覚は鋭いものの、前線からのプレスをかけるタイプの選手でないのでスタメンに名を連ねるよりもスーパーサブのポジションになるでしょう。
正直、FWは最適な人材が現時点ではいないかと思います。
今後の期待を込めると、鹿島アントラーズの鈴木優磨選手を挙げたいと思います。
金崎夢生選手の移籍の原因であると考えられるスタメンの奪取が見られるようにここ2,3年で急成長しているFWです。
パスも上手で攻撃の判断がちゃんとできるタイプのFWです。
(パッと見では感情的で、献身的には見えないけど・・・)
守備もしっかりするため、森保氏のサッカーにはフィットすると思います。
以上を踏まえたうえで、キリンチャレンジカップ チリ戦・コスタリカ戦でよばれる日本代表を予想しました!
新生森保JAPAN?日本代表は誰だ!?
中村航輔が第一GKは堅いでしょう。期待は波多野剛選手です。
東京五輪での活躍を期待される二十歳のGKです。
身長が198センチと日本人の中では断トツの高さを誇っています。
現時点ではFC東京には守護神の林選手がいるためトップチームではでれていませんが、五輪代表監督である森保氏はしっかりと実力を見れていると思うので選ばれる可能性は高いと思いますよ!
DF 吉田麻也・昌子源・植田直通・遠藤航・酒井宏樹・長友佑都・室屋成
ここでの注目は室屋成選手です。
現在FC東京所属のSBです。
明治大学時代から特別登録選手として試合に出ていて、日本代表にも選ばれた経験を持っています。
長友選手と同じ道を歩んでいるので、ぜひとも同じくらい活躍して欲しいですね
(明治大学からFC東京の流れも同じでSB笑 チェゼーナ行ってインテル行ってほしい)
MF 柴崎岳・遠藤航・井手口陽介・三竿健斗・大島僚太・香川真司
ここは、先ほど紹介した遠藤航選手に注目ですよ!
W伊藤はMFとも言えるし、FWともいえるのでFWで入れておきました。
その違いはそんなに気にしなくていいです。
この二人以外だと、中島翔哉選手と堂安律選手に注目ですね。
中島選手はトップ下として香川選手とのレギュラー争いを、堂安律選手にはサイドのポジションをW伊藤と争って欲しいですね。
こう見ると、最前線はいないものの中盤の選手の層の厚さを感じました
最前線の選手もたくさん出てきてほしいですね
ワールドカップが終わってまだ数日ですが、もうカタールワールドカップが気になってきました!
日本代表監督の発表を待ちましょー
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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最後に
作者はプロフィールにあるように最初からサッカーが好きではありませんでした。
むしろサッカーを含む球技が嫌いでした。
好きになったきっかけとしてフットサルを始めたことだと書いてありますが、
サッカー漫画の存在が大きいです。
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