サッカー日本代表 次期監督はクリンスマン！？
Olá（こんにちは）
日本代表がロシアから帰ってきましたね！史上初のベスト８を逃したとはいえ、ベスト16に入れたことは誇れる事実です！日本代表の選手たちにはゆっくりと休んで、次のシーズンの準備をしてほしいですね。
サッカーファンとしては、ロシアワールドカップが終わってひと段落がついたことで2022カタールワールドカップはどうなるんだとなっているのではないでしょうか？作者はなってますよ！！さっそく、次期日本代表監督の話題が取り上げられていますね。今回は、次期日本代表監督についてみていきます！
次期日本代表監督はクリンスマン！？
激闘のベルギー戦からはや3日ですがもう次期監督の話題が取り上げられています。
記事の内容をまとめると、
- ユルゲン・クリンスマン氏の日本代表監督が濃厚
- 候補として、西野現監督・クリンスマン氏、ベンゲル氏、ドナドニ氏らが上がっていた
- 協会は報道を否定
スポーツ誌ということもあり、どれだけ信憑性が高いのかわからないと思われがちですが作者的にはクリンスマンでほぼ決まりなのではないかと思います。理由は①過去の代表監督の就任交渉時期②クリンスマンの言動の2点です。
作者が次期日本代表監督をクリンスマンでほぼ決まりだと考える理由
①過去の代表監督の就任交渉時期
過去の代表監督の就任交渉時期をまとめてみました。
2002 日韓ワールドカップ フィリップ・トルシエ 1998年9月20日 就任
当初は岡田武史監督の続投を要請していたが、辞任された。その後、ベンゲル氏に要請するもアーセナルへ行くことが決まっていることで断られたことでフランスサッカー協会に紹介されたトルシエ氏に決定した
2006年 ドイツワールドカップ ジーコ 2002年7月22日 就任
監督経験はなかったものの、ブラジル代表のスタッフを務めた経験などを評価された。
2010年 南アフリカワールドカップ イビチャ・オシム 2006年 就任 （月日？）
ジェフ千葉での指導が評価されたことにより就任。「考えて走る」サッカーを大切にしており、今の日本代表の基盤となったと考えられている。2007年に脳梗塞で倒れ、監督を辞任。後任に岡田監督が就任して、南アフリカワールドカップを戦った。
2014年 ブラジルワールドカップ アルベルト・ザッケローニ 2010年8月30日 就任
イタリアで４大ビッククラブといわれるユベントス・ミラン・インテル・ローマのうち３つのクラブ（ユベントス、ミラン、インテル）でリーグ優勝を経験（歴代３人しかおらずその１人）。ナショナルチームの監督は初だった。
2018年 ロシアワールドカップ ハビエル・アギーレ 2014年7月24日 就任
南アフリカワールドカップでメキシコ代表をベスト16に進出させた手腕を評価されたことにより就任。過去の八百長疑惑で2015年2月に契約解除。その後、ハリル前監督、西野現監督と続く。
2002年から振り返ってみると、遅くとも9月（トルシエ氏の場合、ベンゲルに断われて遅れたと考えられる）で早ければ7月中に監督が決まっている。アジアカップが約半年後から始まることもあることを踏まえれば適切な時期だと思われる。つまり、今回も8月くらいには発表されるとなるとすでに交渉済みで、契約の最終段階くらいであっておかしくないのである。このタイミングのリークは、ワールドカップ後に毎回されるが大体あたっていることを踏まえると、クリンスマンでほぼほぼ決まりでは・・・
②クリンスマンの言動
これまでクリンスマンが日本を酷評していたというわけではないが、先日のベルギー戦での日本をクリンスマンはベタほめをしている。もちろん、良い試合内容だったので評価をしておかしくないととらえられるが日本代表監督就任が決まったことによるパフォーマンスと考えられるのでは・・・
クリンスマンが日本代表監督になったら、原口は当確ですな笑
以上を踏まえたうえで、作者は次期日本代表監督にクリンスマンで決まりだと考えています。決定してしまったものは受け入れるしかないですが、本当にあっているのでしょうか？
クリンスマン氏ってどういう監督？
クリンスマン氏は2006年ドイツワールドカップでドイツ代表を指揮し、その後バイエルンで監督をしました。2014年のブラジルワールドカップではアメリカ代表を指揮していました。いい意味でも悪い意味でも変革者と考えられており、過去の積み重ねをいとも簡単にひっくりかえすタイプの人です。たとえば、アメリカ代表はカウンターサッカーをしていましたがクリンスマン氏によってポゼッションサッカーに戦術を変えてうまくいきました。もし、日本代表監督に就任したらポゼッションサッカーや４－２－３－１にとらわれない全く違うサッカーをする可能性は高いです。それがはまれば名将になり、はずれれば迷将になるでしょう。（西野監督もある意味博打をするタイプの監督だったので似ていると言えば似ているかも・・・）情報としてはこの程度しかないので本当は緻密な監督なのかもしれないですが、日本サッカー協会にはこれまでの実績をしっかり振り返ったうえで日本のサッカーを本当によくできると判断したうえで監督として迎え入れてほしいですね。
随時情報が入り次第、記事を書こうと思います。
今回は、次期日本代表監督の噂となっているクリンスマンについてみてみました！アメリカ代表での結果を評価するのであれば一旦任せてもいいのではと思います。ただ、うまくいかなかったとき今大会のようにぎりぎりに帰るのではなく即座に変えるなどできる準備だけはしておいてほしいですね。日本代表監督がだれになるかわくわくしながら待ちましょう
それでは
Até mais (アテ マイス) （ポルトガルで「またね」）
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