データで見るロシアワールドカップ ワーストイレブン
Olá(こんにちは)
昨日はベストイレブンを見てみました。
今回はワーストイレブンを見てみようと思います。
ベストイレブンに関して気になった方は是非下の記事を見てみてください
参照先
英サッカーデータサイト「Whoscored.com」
それではいきましょー
ロシアワールドカップ ワーストイレブン
ワースト10
まずはワースト10のプレイヤーを見てみましょー
ベスト10と違って、あまり見たことのない選手の方が多いですね。
正直自分もわかる選手の方がすくないです。
逆にわかる選手が乗っているということはかなり期待外れだと評価されたと言えるでしょう。
それでいうと、デヘアとシュチェシェニーは期待外れと言わざる負えないでしょう。
デヘアはスペインのGKで、シュチェシェニーはポーランドのGKです。
デヘアはポルトガル戦でのクリスティアーノ・ロナウドのシュートを止められなかったことが最も大きいミスでしたね。
決して止めるのが簡単なシュートではないですが、デヘアの過去の功績を考えてベストパフォーマンスであれば止めれたシュートだと思います。
パフォーマンスが悪かったと言えないため、評価が落ちたのでしょう。
シュチェシェニーに関しては特別大きなミスはなかったものの、全試合で不安定なパフォーマンスを見せていたことが原因でしょう。
少しかわいそうだなと思うのは、ユベントスにいるため第二GK(第一GKにはブッフォンがいた)で、あまり試合に出れていなかったことが響いた気がします。
また、有名なのはこの二人ですが全体的にGKが多いですね。
この二人以外にアルゼンチン代表のGKであるカバジェロ、アルマーニの二人が入っていました。
カバジェロは、当初第一GKで試合に出ていたのですがクロアチアの決定的なミスからアルマーニにGKの座を奪われました。
クロアチア戦のボールの対応ミスはトップレベルの選手とは思えないミスなのでそこがレーティングにも響いているのでしょう。
その後、ナイジェリア戦とフランス戦に先発したアルマーニは大きなミスはなかったもののフランス戦に敗戦したことが響いたと言えるでしょう。
正直、フランス戦でのアルゼンチンの守備が統一感がなかったのはGKのコーチングが悪かった可能性もあるのでレーティングの低さはしょうがないと考えられます。
こうみると、ワースト10に入っている選手は全員が守備の選手ですね。
敗戦した際に、責任を問われやすいからでしょう。
得点をとれなった攻撃の選手にも責任があるのに、なんだかかわいそうな気がします。
ワーストイレブン
ポイント的にはアルマーニの方が下だったので、完全にレーティングで決めているわけではなさそうですね。
ただ、長谷部誠がランクインしているのはなんだか悲しいですね。
そんなに大きなミスをしたイメージもないので、なぜランクインしているのかわからない笑
あとは、たしかにあまり活躍していないイメージの多い選手がならんでるので納得感はありますね
(こう考えると、日本人だから長谷部選手を擁護していて、外国の人から見たら長谷部選手はそんなに活躍していないように映っていたのかもしれないですね。)
データから見るってスポーツでも大事なのを書きながら痛感しています。
引き続き、違う角度で見てみようと思いますのでよろしくお願いします!
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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