サッカー嫌いな人でも読むべきサッカー漫画「DAYS」の魅力
Olá(こんにちは)
今回はいつもとテイストの違う記事を書いてみようと思います。
どんな記事かは題名を見た皆さんはお分かりだとは思いますが、サッカー漫画「DAYS」の魅力について書きます!
書こうと思った理由としては、自分がここまでサッカー好きになった原点であるサッカー漫画を紹介して多くの人に読んでもらうことでサッカー好きな人はもっと好きに、サッカーが好きでなかった人には好きになってもらいたいからです!
それではいきましょー
サッカー漫画「DAYS」の魅力
左が柄本つくし、右が風間陣
概要
サッカー名門校に入部したサッカー未経験の柄本つくし(つかもとつくし)がひたむきにサッカーに向き合っていきながら成長していくサクセスストーリー
作者は安田剛士さんで、2015年には第39回講談社漫画賞・少年部門にノミネートされました。
2016年にはテレビアニメ化をされています!
(以下ネタバレを含みます。ネタバレしたくない方は飛ばしてくださいね)
DAYS1巻の内容
主人公の柄本つかさが高校に受かったところから話は始まります。
このまま、高校へ入ってサッカー部に入部して・・・と話が始まりそうなところですがそうではありません。
最初のシーンはつくしがハンバーガーショップに行き、バイトをしている幼馴染と話をしているところを見つけたいじめっ子二人が幼馴染の番号を教えろと携帯電話を奪われてしまいます。
そこで、勇敢ながら携帯電話を取り戻すことに成功するのですが殴られそうになります。
そこに、もう一人の主人公である風間陣(かざまじん)があらわれてつくしを助けてくれました。
これがきっかけで、つくしは風間とフットサルをする約束をしました。
その後、フットサルを一緒にするのですが初心者と言い訳できないくらいつくしは下手でした。(ボールをトラップできず空振りをしたり、急所に当てたり・・・)
ただ、一番最後まであきらめないつくしに風間がラストパスを出してポストに当たりながらも得点を決めることができました。
そのつくしの姿に心を打たれた風間は、つくしをサッカー部に誘います。
数日後、高校の入学式後にサッカー部の練習が始まりました。
最初に行った練習がシャトルラン100本でした。(普通にきつすぎる)
サッカー初心者であったつくしは20本でリタイアしてしまいます。
ただ、それは体力がなかったからではなく春休みに練習しすぎて足にマメができすぎていてまともに走れなかったからなのです。(どれだけ走りこんだんや)
普通ならここであきらめるところを、つくしは一人居残ってシャトルラン100本をやり切ります。
サッカー未経験でほとんど運動もしてこなかったのに、いきなりシャトルラン100本走り切れますか?
さらには、春休み足のマメが何度もできるまで走り込みができるでしょうか?
何がここまでつくしを突き動かしているのか?それが気になってしまうシーンでした。
この後、サッカー部に入部したつくしは・・・
と気になる方はぜひ読んでみてください
今紹介した部分は1巻の前半の部分だけです。
間違いなく1巻を読み終えた時点で必ず2巻目に手が伸びているでしょう!
また、アニメもやっているのでアニメで見るのもありだと思います。
今だとFODで登録すると1か月無料で対象のアニメやドラマを見ることができるのですが、その中にDAYSが入っていました!
ぜひとも今すぐ登録をしてDAYSを見てほしいです!(PR)
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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