ロシアワールドカップ サッカー日本代表は忖度ジャパンといわれてしまう理由とは・・・
Olá(こんにちは)
今日、2記事目の投稿です。なぜ2記事目を投稿したかというとロシアワールドカップ サッカー日本代表23名が本日16時に発表されたからです。サッカーについて語ると言っているこのブログで取り上げないわけにはいかない!ということで急いで記事を書きました!それでは、さっそく見ていきましょう。
ロシアワールドカップ サッカー日本代表メンバーについて物申す!
ロシアワールドカップ サッカー日本代表23名は彼らだ!
表記方法 (年齢、所属チーム(国名)、ワールドカップ出場回数)
【GK】
川島永嗣(35歳、メス(フランス)、3回目)
【DF】
酒井高徳(27歳、ハンブルガーSV(ドイツ)、2回目)
【MF】
長谷部誠(34歳、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)、3回目)
乾貴士 (30歳、エイバル(スペイン)、初)
山口蛍 (27歳、セレッソ大阪(日本)、2回目)
柴崎岳 (26歳、ヘタフェ(スペイン)、初)
【FW】
今回のメンバーは“忖度ジャパン”ってホント?
このメンバーは昨日の試合をちゃんと評価したうえで選んだの?って疑問がでちゃうなというのが作者の感想です。なぜなら、今日の1本目の記事でも言及したようにドリブル突破ができる選手が必要なのがガーナ戦から明らか(昨日の試合での攻め方はサイドに展開してクロスを上げるくらいしかなく、攻撃に変化がなかった。ここにドリブルの選択肢があれば・・・)なのに中島翔哉選手(ポルティモネンセ)や伊藤純也選手(柏レイソル)や伊藤達也選手(ハンブルガーSV)が呼ばれていないからです。確かに乾選手や宇佐美選手はドリブル突破が強みの選手なのでいると言えばいます。しかし、乾選手はケガ明けでコンディションが不透明で、宇佐美選手は中へ切り込む(カットイン)ドリブルが得意ですが縦への推進力ということにおいては微妙なのではと思います。それこそ、中島翔哉選手に関してはドリブルだけでなくパス技術も高く西野監督の言うポリバレントな選手といえるのではないでしょうか?今日の会見で西野監督は大変若くて有望だが苦渋の選択をしたと言っているものの、明確な理由に関しては述べませんでした。作者的には述べなかったのではなく、本当に明確な理由がなく、忖度したのでは・・・と疑わざる負えません。じゃあ誰に忖度したのか?いろいろな憶測が飛んでいますが一番自分的に納得がいくのは電通とスポンサーに対してだと思います。
このニュースでも取り上げているように、結局サッカーもビジネスなんですよね。いくら強くてもメンバーに華がなければ視聴率は上がらず電通やスポンサーから出資してもらえません。そうすると、日本のサッカーの発展は難しくなっていくでしょう。だから、同じFWである中島翔哉選手や伊藤達也選手と岡崎慎二選手や本田圭祐選手を比較したときに能力値的に大幅な差がなかったのでお金を生んでくれる方を選んだんでしょうね。そりゃ明確な理由があるわけがない。しかもこの話に信憑性があるなと思うもう一つの理由が西野監督です。なぜなら、西野監督は元技術委員長であり、日本サッカー協会の中の人間です。つまり、特にお金に関しての視点は無視できなかったのではないでしょうか?そういう意味だとハリル前監督の方がメンバーから香川選手や本田選手を外したりとスポンサーにこびない選考をしていたので僕的には好きでしたね。
(あくまで以上の話は噂話と作者の妄想なので、信じるか信じないかは皆さん次第ですけどね・・・)
とはいえ、ワールドカップではグループ突破を期待したい!
ここまで、否定ばかりになってしまいましたが決まってしまったものはしょうがない。このメンバーで頑張ってほしいですね。文句ばっかり言いましたが、ブラジルワールドカップからはメンバーの質は高まっているとは思います。もちろんグループリーグの突破をしてもおかしくないメンツではあると信じています。だからこそ、西野監督の手腕が試されていることでしょう。メンバー選出で批判されているのですから、せめてシステムとスタメンだけは最良の選択をして勝ちすすんでほしいです。
最後になりますが、毎日サッカーについての話題に欠かないのは幸せですね。ワールドカップまでわくわくが止まりません。明日以降も更新を続けていきますのでよろしくお願いします。
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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