ロシアワールドカップ グループH セネガルってどんなチーム?Part1
Olá(こんにちは)
今日はロシアワールドカップで対戦するサッカーセネガル代表について書いていこうと思います。セネガルはサッカー日本代表が第二戦にあたるチームですね。(6月24日 24時~)それでは、サッカーセネガル代表についてみていきましょう
そもそもセネガルってどんな国?
基本情報
国名
国旗
場所
西アフリカ、サハラ砂漠西南端に位置します。北東にモーリタニア、東にマリ、南東にギニア、南にギニアビサウと国境を接しています。西は大西洋に面しているそうです。
面積
19万7千平方キロメートル(日本の約半分)
人口
1541万人(日本の約1割5分)
首都
ダカール(アフリカの首都を知っている方がすごい。もちろん作者は知りません笑)
フランス語
食文化
セネガル料理は主食が米のようです。米がベースであることもあり、日本人好みの味だそうです。(いったん脇道にそれますが、作者も興味がわいたので深堀をしました)
セネガル料理ではヒエと米と落花生、そして魚と羊が重要食材として使われています。また、セネガル料理はそれほどバラエティが多くないので、重要キーワードを頭に入れておくとどんな料理かわかるそうです。
重要キーワード
チェブ:米
ジェン:魚
ケチャ:干した魚
ヤップ:肉
ギナール:鶏肉
以下のサイトで食べるべき料理が特集されていたので見てみると面白いと思います。
もし食べたいと思ったら、日本にセネガル料理店があるようなので行ってみてください
カラバッシュ(各国料理)のメニュー | ホットペッパーグルメ
スポーツ
サッカーは国民的スポーツのようですね。バスケットボールもアフリカ屈指の強豪国のようです。ちなみに、今回のワールドカップは02年の日韓ワールドカップ以来の出場です。出場した時はベスト8まで勝ち進んでおり、今回も侮れないでしょう。
それでは、基本情報を抑えたので早速サッカーセネガル代表についてみていきましょう!
サッカーセネガル代表ってどういうチーム?
サッカーセネガル代表最終メンバ23名は彼らだ!
▼GK
アブドゥライェ・ディアロ(レンヌ/フランス)
アルフレッド・ゴミス(SPAL/イタリア)
カディム・エンディアイェ(ホロヤAC/ギニア)
▼DF
ラミーヌ・ガサマ(アランヤスポル/トルコ)
サリウ・シス(ヴァランシエンヌ/フランス)
カリドゥ・クリバリ(ナポリ/イタリア)
カラ・ムボジ(アンデルレヒト/ベルギー)
ユスフ・サバリ(ボルドー/フランス)
サリフ・サネ(ハノーファー/ドイツ)
ムサ・ワゲ(オイペン/ベルギー)
▼MF
アルフレッド・エンディアイェ(ウォルヴァーハンプトン/イングランド)
イスマイラ・サール(レンヌ/フランス)
▼FW
ケイタ・バルデ・ディアオ(モナコ/フランス)
ムサ・コナテ(アミアン/フランス)
エムバイェ・ニアン(トリノ/イタリア)
ディアフラ・サコ(レンヌ/フランス)
ムサ・ソウ(ブルサスポル/トルコ)
注目選手は?
サディオ・マネ
所属:リバプール
年齢:26歳(1992年4月10日生まれ)
身長:175センチ
体重:69キログラム
セネガルのキープレーヤーであること間違いなしのマネ。足の速さはヨーロッパの中でもトップクラスでしょう。また、ただ足が速いだけでなく、ドリブルの技術も高くDFを切り裂いてドリブルする姿をよく目にしたことを覚えています。またボールタッチの技術も高くシュートも上手なのでフィニッシャーとしても、パサーとしての技術も高い恐ろしい選手です。
カリドゥ・クリバリ
所属:ナポリ
年齢:26歳(1991年6月20日生まれ)
身長:195センチ
体重:89キログラム
なんといっても身長も高く、体もでかい。その特徴を生かした対人プレーの勝率は高く、守備に定評があるイタリアでも屈指のDFですね。また、対人プレーの強い選手としては珍しく足元の技術も高く丁寧なフィードで素早く攻撃に移れるといった意味でも恐ろしい選手でしょう。ナポリに所属しています、このワールドカップで活躍して、ビッククラブ移籍が十分考えられる数少ない選手でしょう。個人的にはセネガル戦では一番注目している選手です。いかにクリバリを翻弄することができるかで日本が点を取れるかどうか決めるでしょう。そういう意味では柴崎岳選手だったり、香川真司選手などがどれだけ創造性あふれるパスをすることができるかがカギになると思います。
実際どれくらい強いの?
最新試合としてルクセンブルクと試合をしたようですが、正直ぱっとしない印象です。マネが出ていなかったので、フィニッシャーがおらず得点力不足を感じました。もしかしたら、マネがいなかったら今の日本とどっこいどっこいの得点力の可能性がありますね。やはりキーポイントはいかにマネを抑えるかだと思います。マネを抑えるには裏抜けをさせないことが大事なので作者的には3バックではなく4バックでしっかりと裏抜けされないように人数をかけて守った方が良いのではと思っています。
今回は、セネガルについて書いてみました。明日は、ポーランドについても書こうと思います。
それでは
Até mais (アテ マイス) (ポルトガルで「またね」)
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